エアガン基礎講座
サバイバルゲーム入門講座
応用編 -Application-
サバイバルゲームの基本形は先の3つのルールになりますが、それ以外にも広く好まれているものや、珍しいゲームはたくさんあります。ここでは応用編として5つのゲームを紹介しましょう。
ナイトゲーム
見えない敵を撃つ。闇を利用できた者が勝者だ
「ナイトゲーム」とは、読んで字のごとく夜間に行われるゲームのことです。
ゲームのルールそのものはフラッグ戦やセンターフラッグ戦と同じですが、真っ暗でフィールドの状態が確認できないため敵をヒットすることはもちろん、行動自体が難しくなります。
最近ではナイトスコープを用いてゲームをするゲーマーも増えており、このナイトスコープをもった敵に狙われているわかったとたんに、恐怖が倍増する。これはもちろん逆のこともいえるわけで、自分がナイトスコープを持っていれば敵にすさまじい恐怖を与えることができます。まさにナイトゲームは敵と自分との心理戦です。
ワンメイクゲーム
戦力を同じにすれば戦いはさらに盛り上がる
サバイバルゲームでは、各ゲーマーが好きなエアガンを選びます。それは単に好みであったり、フィールドの状況に合わせたものだったり、もしくはチーム内での作戦だったりするわけです。これに対し「ワンメイクゲーム」というのは敵も味方も全員が同じエアガンを使用し、戦うというルールです。ワンメイクであれば、エアコッキングガンでもいいし、ガスガンでもいいのです。
これだと普段はメインウエポンになれないハンドガンが活躍できるという楽しさがあります。そんな理由から、主にワンメイクゲームではハンドガン戦が多い。火力よりも作戦勝負です。
弾数制限戦
最も実戦に近いゲームが弾数制限戦
ルールというのは中身をほんの少し変えるだけで、ゲーム内容を劇的に変化させてしまいます。その代表といえるのが「弾数制限戦」です。
これはゲーマー各人に持たせる弾数を決めておき(多くの場合は、一人300発前後。これは実戦でひとりの兵士が持てる弾数からきています)それ以上は撃たせないというルールです。
最近のエアガンはフルオートで撃てるのはあたりあえであり、多くのゲーマーは底なしに撃ちまくりますが、それではリアルさに欠けるという発想からスタートしているのです。
弾数が制限されているため、必ず弾切れのゲーマーが出てきます。生存者同士が弾を分け与えてもよいのですが、戦死したゲーマーらのBB弾のもらい受けができないのは他のゲームと同じです。
ノーマルガン&ノーマルマガジン限定戦
マガジンチェンジも重要なテクニック
サバイバルゲームがブームになると同時にエアガンも発達し、命中率も飛距離も伸びました。もちろん連射は可能になり、ガンもリアルになりました。そういった便利さはサバイバルゲームを始める人にとって大助かりですが、実際の戦闘とはかけ離れた存在になったことも事実です。
そこで戦いの基本に帰ることと、緊張感を求めた結果としてノーマルガンとノーマルマガジンのみでゲームを進行するチームが現れてきました。「ノーマルガン&ノーマルマガジン限定戦」です。これだけで戦闘の厳しさと難しさを再認識できるでしょう。
インドア戦
SWAT気分で進む。素早い行動力が必要
最近の流行は「インドア戦」です。
これは開けた野外フィールドでなく建物の中でのゲームであり、各人の行動範囲が小さく限定されるだけにより一層のチームワークが要求されるゲームです。ルールはフラッグ戦や、敵を全員倒す全滅戦が一般的です。
このゲームの楽しさは出会い頭の銃撃戦であり、いかにして存在を悟られずに行動するかです。空間が限られているだけに作戦の立て方が重要になり、より実戦に近い戦いが繰り広げられます。
最近では巨大なインドアスペースを持ったショップもオープンしており、今後もっとも熱くなりそうなサバイバルゲームです。