
■東京マルイの次世代電動ガン SOPMODシリーズ
2008年に初めて次世代電動ガン SOPMOD M4が登場して以降、多くのユーザーを虜にしてきた東京マルイのSOPMODシリーズ。
最新モデルであるURG-Iの発売を記念してSOPMODシリーズを改めてご紹介。

URG-I SOPMOD Block3
アメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」が使用している14.5インチバレルの最新モデル。
ほとんど同じ構成の民間モデルも存在するので、最新のトレンドを追いかけているオシャレ装備ユーザーにもオススメ!

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Mk18 Mod.1
アメリカ海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」他、多くの特殊部隊が使用しているモデル。
全面に20mmレールがビッシリ並んだフロント周りは質実剛健とした魅力にあふれています。スパルタンを信条とするなら、漢は黙ってMk18!

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SOPMOD M4
登場からかなりの年月が経っているのでアメリカ軍のみならず他国や警察組織などでも同様の構成が多く見られるモデル。
LE系やPMC装備など、どんな装備にもマッチします。フロントが分解できるので後からカスタムしたい時も融通が利く万能選手です。

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■SOPMODシリーズ本体
URG-Iの発売を記念して期間限定35%OFFでご提供。それぞれのページからバッテリーやマガジン、カスタムも選ぶ事ができます。
■マキシマムバリューカスタム

次世代電動ガンの定番カスタムメニュー NEXT-J [ネクスト-ジェイ]に、スイッチ寿命を延ばすSBDをプラスした、実際に注文される事の多い組み合わせ。
通常よりも3410円お得な期間限定のカスタムメニューです。
■限定セット
オススメの光学機器など今が旬のアイテムを同時購入できる数量・期間限定の特別割引セットです。

■SOPMODについて
SOPMOD(Special Operations Peculiar Modification)というのは特殊作戦専用改修の事で、簡単に言うと特殊部隊個人の好みや任務の内容に合わせてM4を便利に使いやすくしようという話。

進行と管理は海軍のクレーン師団が担当。
NAVSEA(Naval Sea Systems Command):海軍海洋システムコマンド 傘下の、8つあるNSWC(Naval Surface Warfare Center):海軍海上戦センター の一つである、Crane Division:クレーン師団 です。
所在地はインディアナ州ブルーミントンの南西約25マイル。海軍兵站局の初代長官ウィリアム・M・クレーンにちなんでクレーンと名付けられました。
開発やサポート業務がメインで、艦隊の保守と近代化、レーダーや電子戦システムの開発・メンテナンス等を担当。
戦略的任務、電子戦、遠征戦の3つに重点が置かれ、遠征戦の特別な弾薬と武器にSCAR(SOF Combat Assault Rifle)の開発・維持を含みます。
いわゆるクレーンストックやCQB-Rを開発したことで有名。
・Block1
90年代中期に登場したBlock1は、KAC(Knight's Armament Co.)のRIS(rail integration system) 後にRAS(Rail Adaptor System) ハンドガードを中心に、Aimpoint M68(M2の事)や、TrijiconのACOG、AN/PEQ-2などを含むアクセサリーキットとして支給されました。
アフガニスタン紛争やイラク戦争で使用され、メディアにも多数登場したことから、現在でも高い人気があります。
東京マルイの次世代電動ガンでいうとSOPMOD M4が相当。
扱いやすいサイズと完熟のシステムでカスタムベースとしても人気があります。
・Block1.5
下記Block2に含まれるRIS IIの選定が他のアクセサリーよりも遅れていたことで、段階的交換としてEOTech553やInsight Technology M3X及びM6Xなどが2000年頃から支給されます。
・Block2
2007年頃から登場したBlock2は、Daniel Defense製 RIS IIを中心に、EOTech XPS3-0、同G33にAN/PEQ-15といったアクセサリーを内包しています。
バレルに負荷のかからないフリーフロート式のハンドガードにより高い命中精度を確保。このURG(Upper Receiver Group) RIS IIを装着したM4全般が広義の意味でMk18 Mod.1と呼ばれます。
レシーバーにガッチリ固定されたフリーフロート式は、エアガンの場合でも剛性が高くなる恩恵があり、現在主流のスタイルになっています。

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・Block3 URG-I (Upper Receiver Group - Improved)
実際にはBlock2のアッパーだけを交換するURGなのですが、非公式に「SOPMOD Block 3」と呼ばれています。
なぜ非公式かと言うと、Block1/2を担当していたクレーン師団ではなく、USASOC(United States Army Special Operations Command:アメリカ陸軍特殊作戦コマンド) が組み立てを行う予定で、陸軍のみの使用となる可能性があるから、との事。
最新のトレンドを凝縮したかのようなM-LOKハンドガードをはじめ、東京マルイの電動ガンでは初となるアンビチャージングハンドルの装備や、専用ガスブロック、新型BUISなど嬉しい追加要素が満載です。

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