
■SIG AIR PROFORCE AIRSOFTLINE
"ProForce"とはSIG AIRの中でトレーニングウエポンなどを想定した上級ブランドの立ち位置で展開するジャンル名。
SIG SAUER社のエアソフトブランドSIG AIRからプロフェッショナルの訓練用としてProforceラインからリリースされたのが、今回のSIG SAUER Proforce M17 CO2 GBBになります。
製造は台湾VFC社が担当。UMAREXやSRCとのコラボで実績も十分なVFCだけに性能にも期待できます。

●米軍正式採用拳銃M17が製造元であるSIG SAUER社のエアソフトブランドSIG AIRから待望のモデルアップ
●インナーフレーム構造ポリマー製スライドを始め、日本の各種規制に対応した独自構造を採用
●ロングマガジンスタイルのCO2マガジン(装弾数21発)
●ピカティニー規格アンダーレイル
●JASG認定
SIG AIR Proforce M17 CO2 限定セットはコチラ!■CO2専用カスタム AIMY
定番インナーバレルと、日本仕様に適したチャンバーパッキンに交換するCO2ガスガンの定番カスタムです。
命中精度と初速UPで勝ちに行く、撃って楽しいだけじゃない強武器へと変身させます!!
■対応ホルスターついて
M17対応のホルスターはベースとなっているP320用が使用できます。
多くの場合拡張性のあるリアサイト部分が大きくえぐられた形状になっていて、ドットサイトを付けた状態でも収納できる造りになっています。
■対応パーツについて
規制の関係上カスタムパーツの選択肢が少ないCO2ガスガンですが、Laylaxからインナーバレル等の定番パーツの他、一部サードパーティーからリリースされているパーツが使用できます。
その他オススメアイテムはコチラ!■CO2ガスブローバックについて
真冬でもぶっ壊れるんじゃないかと思うほど凄まじい音で激しくブローバックするCO2ガスガン。 温度の影響をあまり受けず、ボンベ単体で高い圧力を保つ事ができるので真冬でも最高の状態で遊べます。
2014年にマルシンのFN Five-seveNが発売された当初、誰もが真冬でもバシバシ動作するのがスゴイと絶賛。 ガスブロの新時代が来たなーと思ったのだが、5-7以降に新しいモデルが出る事も無く、一部のユーザーが好んで使うちょっとマニアックな銃という域を出ないジャンルでした。
このまま消えゆくジャンルかと思われたCO2ですが、2017年のCARBON8(カーボネイト)参戦により再び脚光を浴びる事になります。
第一弾のCz75はオールドファンが歓喜し、第二段のM45 CQPでシングルカラムの常識を吹き飛ばす激しいブローバックで一気にファンを獲得。
一年を通して激しいブローバックが楽しめるCO2ガスガンはサバイバルゲームをしない家撃ち層にも選択肢の一つとして定着しています。
■SIG SAUER M17
「SIG SAUER M17」は2017年1月に米陸軍によるM9ピストルの後継拳銃として次期制式採用が発表された、SIG SAUER社製モジュラー式ハンドガンで、2014年に発表されていた「P320」を米軍のXM17計画(モジュラー・ハンドガン・システム)に対応させたバリアントモデルです。
P320は複数種類の弾丸が使用可能ですが、M17は9×19mmパラベラム弾専用に仕様変更されています。
米陸軍による採用に続き、2017年5月には米空軍、米海軍、そして米海兵隊での採用も決定しました。

■SIG SAUERについて
精度の高さで有名なSG550や、特殊部隊によるP226の使用など、スイスの高品質メーカーといったイメージのあるSIG。元々はスイスの工業協会で、Schweizerische Industrie Gesellschaftの略称としてSIG(シグ、スィグ)と呼ばれます。
鉄道車両や工業部品などを生産する重工業メーカーであったSIGは、1860年から銃器の製造を開始。1976年にドイツのザウエル&ゾーン社、ブレーザー社を買収、「SIG SAUER」としての活動を開始。
1985年にアメリカ現地法人「SIGARMS」を設立、2007年「SIG SAUER Inc.」へと改称します。
米国市場に合わせたGSRやSIG556といった独自のラインナップを展開しつつ、アメリカにおけるSIGグループ製火器のディストリビューターとしても活動しています。

アメリカSIG SAUER Inc.とドイツSIG Sauer GmbH 及び傘下の企業はオーナーシップ/パートナーシップによって、互いのラインナップの販売も行っています。


