
■Hi-CAPA(ハイキャパ)とは
ハイキャパとはHi-Capacity(ハイキャパシティ)の略で装弾数が多い事を指します。
元々はPara Ordnance社の発売した1911用ハイキャパシティ コンバージョンキットの事で、ダブルスタック(複列)マガジンにより装弾数が14発になるという物でした。
日本ではトイガン化の影響もあり、STI M2011シリーズや、Strayer-Voigt(現Infinity Firearms)が有名。
東京マルイのハイキャパはSTIのM2011をイメージしたオリジナルデザインと言われています。
シリーズ中屈指のガス容量による安定した動作と、31発というハンドガンとは思えない装弾数を誇ります。
それまでのガスブローバックハンドガンとは一線を画す性能から、一時期は「勝ちに行くならハイキャパ」とまで言われた傑作シリーズ。
素性の良さからマッチガンとして選ばれる事も多く、カスタムパーツも沢山リリースされているので自分好みのチューンが可能です。
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