最も重要な生命線:アイウェア(目を守る装備)
サバゲーにおいて、アイウェアの着用は選択肢ではなく義務です。万が一の事故が取り返しのつかない結果を招くため、アイウェア選びには最も慎重な判断が求められます。
1.安全規格の確認
安価なレプリカ品やファッション用のサングラスは、BB弾の衝撃で粉砕する恐れがあり、極めて危険です。選ぶ際の基準となるのが、アメリカの軍事・産業規格である「ANSI Z87.1」や、さらに厳しい衝撃テストをクリアした「MIL-PRF-32432」などの規格です。
2.ゴーグル型とシューティンググラス型
ゴーグル型: 目の周囲を完全に密閉するため、隙間から弾が飛び込むリスクがありません。多くのフィールドで着用が義務付けられているタイプです。
シューティンググラス型: 通気性が良く、レンズが曇りにくいのが利点ですが、顔との隙間が生じやすいため、ガスケット(隙間を埋めるパーツ)やストラップの併用が推奨されます。
3.曇り対策という戦術
視界が曇ることは、単に不快なだけでなく、安全上のリスクも高めます。レンズの内側に防曇加工が施されているものや、小型ファンを搭載して強制的に換気を行うモデルを選ぶことで、どんなに激しく動いてもクリアな視界を維持でき、それがプレイの質に直結します。
顔面と身体の保護:フェイスマスクとプロテクター
歯の欠損や顔への痣を防ぐために、アイウェア以外の保護も重要です。
フェイスマスクの選択
ハードタイプ: プラスチックや金属メッシュで作られており、至近距離からの被弾でも確実に顔を守ります。
布・メッシュ融合タイプ: 頬の部分が布製で、口元だけがメッシュになっているタイプは、銃を構えた際の「頬付け」がしやすく、射撃の正確性を損なわないため、現代の主流となっています。
関節を守るニーパッド
サバゲーでは、バリケードに膝をついたり、地面に伏せたりする動作が頻繁に発生します。硬い地面や石の上に膝をつく際の衝撃は、想像以上に身体へ負担をかけます。ズボンに内蔵するインサートタイプや、外付けのニーパッドを装着することで、膝の怪我を防ぎ、スムーズな姿勢変更が可能になります。
過酷な環境に耐える:タクティカルウェアとフットウェア
屋外の森林フィールドや廃墟のような環境では、衣服もまた「防具」としての機能を果たします。
タクティカルウェア(迷彩服・コンバットシャツ)
軍用規格をベースにしたウェアは、引き裂きに強い「リップストップ」生地が採用されており、茂みを突き進む際のスレや棘から肌を守ります。
フットウェア(タクティカルブーツ)
足元は、サバゲーで最も怪我が起きやすい部位の一つです。
足首の保護: 不整地での捻挫を防ぐため、ミッドカットからハイカットのブーツが必須です。
ソールのグリップ: 泥や砂の上でも滑りにくいソールパターンは、斜面での安定した移動をサポートします。
剛性: 靴底に踏み抜き防止機能があるものや、つま先が強化されたモデルは、廃墟フィールドでの釘や突起物による怪我を未然に防ぎます。
装備を運用する:ロードベアリングギア
マガジンや無線機、水筒などを効率的に持ち運ぶための装備は、プレイスタイルを決定づけます。
1.チェストリグ
肩と腰のストラップで固定する軽量な装備です。通気性が良く、機動性を重視するアタッカーに適しています。必要最小限のマガジンだけを持ち運びたい場合に最適です。
2.プレートキャリア
防弾プレートを挿入するためのベストを模した装備です。拡張性が高く、ポーチを自由に追加できるため、長時間のゲームや、重厚な見た目(リアリティ)を求めるプレイヤーに選ばれます。上半身全体を被弾から守る面積が広いため、安心感も高まります。
3.ベルトキット(ファーストライン)
近年人気が高いのが、腰ベルトに最低限のマガジンやホルスターを集約するスタイルです。上半身が自由になるため動きやすく、短時間のゲームであればこれだけで完結できるスマートな運用が可能です。
自分を守り、仲間を守るための装備哲学
装備は、あなたと過酷な環境との間にある唯一の境界線です。見た目の格好良さを追求するのはサバゲーの大きな魅力ですが、その根底には常に「機能」と「安全」を置いてください。正しく選ばれた装備は、あなたの身体を守る盾となり、同時に最高のパフォーマンスを引き出す鋭い矛となります。
エアソフト97さんにスーパーアキュラでカスタム出していたAKMがついに戻ってきた!撃つのが楽しみ&かっこいいね pic.twitter.com/6dna223ZAi
— 貝割れ (@Dickies_1919) January 21, 2026
REPTILIA AUSマウントの実物とAngryGunレプの比較です。長さの違いが一目瞭然。そしてnaniwa_airsoft製Vortex AMG 1-10スコープ模型の1:1サイズはちゃんと1:1サイズで安心しました。
— なにわエアソフト/naniwa airsoft (@naniwa_airsoft) January 22, 2026
L403A1用のマウントちゃんとした形状で出して欲しいですね。(自分で作るつもりは無いですw) pic.twitter.com/qR5tGiMTNN